ヨガについて
「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味しています。 心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。 呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。 具体的には「調和」「統一」「バランス」を意味し、体・心・呼吸・食べ物など、あらゆるカテゴリーと関係しています。なお、ヨガは宗教ではありません。安心してご参加下さい。
ヨガの効果や実績
ヨガは癒しを求める、体幹を鍛える、ダイエット、気持ちの落ちつきや安定を求めるなどそれぞれです。ヨガはいいと知っているけれどやったことがない、経験しているが今はやっていない、今も定期的にヨガを取り入れているなど様々ですがまずは経験していただくのが一番です。
子どもたちも日々、成長していく中で、バランスのとれた運動や休息、時に厳しいトレーニングは心と体にいいということを実感しております。
元大リーガーのイチロー選手、サッカーの長友佑都選手、元格闘家のヒクソングレイシー選手などはヨガの愛好家としてよく知られており、体幹を鍛えることにより基礎代謝の上昇、怪我をしにくい体、疲れにくい体になります。心と体は繋がっています。ビジネス会でもアップルの創業者のスティーブ・ジョブズ氏は瞑想で様々なひらめきを生んだと言われています。大ヒットした鬼滅の刃の作者は相当ヨガを知り尽くした人物だということが作品のあちこちでお見受けできます。
また野球、サッカーなど他のスポーツをされているお子さまにも体幹力を鍛えたりや柔軟性をあげ、怪我をしにくい体を作るためにもにおすすめです。また特別支援学級などでも最近はヨガの効果がうたわれ始めています。
お子さまへの効果はYOGA.EDの理念にも書かれておりますが、例えばバランス力を鍛えると、落ち着くことや集中力をあげる場面などで臨機応変な対応をできるようになるそうです。一人でも多くの子どもたちがヨガを通じ、優しい心と柔軟で強い体を作り上げる一因になれれば幸いです。